「ゲームを長くすると仕事や健康に問題が出る、初めて調査」やさしい日本語ニュースわん

皆(みな)さんこんばんは。やさしい日本語(にほんご)ニュースわんの時間(じかん)です。このニュースはNHK WEB EASYなどのやさしい日本語(にほんご)で書(か)かれたニュースのホームページを見(み)て、私(わたし)ニュース犬(いぬ)が思(おも)ったことを皆(みな)さんに話(はな)します。これらのページに興味(きょうみ)がある人(ひと)はぜひインターネットで見(み)てください。
今日(きょう)の記事(きじ)ですね。「ゲームを長(なが)くすると仕事(しごと)や健康(けんこう)に問題(もんだい)が出(で)る」初(はじ)めて調査(ちょうさ)という記事(きじ)を読(よ)みました。

テレビゲームやパソコンのゲーム面白(おもしろ)いですよね。ニュース犬(いぬ)はゲームはできませんが飼(か)い主(ぬし)がゲームをしているのを後(うし)ろで見(み)るのが大好(だいす)きです。面白(おもしろ)いストーリー、きれいな絵(え)、本当(ほんとう)にワクワクします。でも時々(ときどき)飼(か)い主(ぬし)さんちょっとゲームの時間(じかん)、長(なが)すぎませんかと言(い)いたい時(とき)もあります。

WHOは生活(せいかつ)に問題(もんだい)が出(で)る位(くらい)ゲームをしている人(ひと)はゲーム障害(しょうがい)と言(い)う病気(びょうき)だと言(い)っているそうです。
調査(ちょうさ)によると10歳(さい)から29歳(さい)の日本人(にほんじん)で6時間(じかん)以上(いじょう)ゲームをする人(ひと)が2.8%位(くらい)だそうです。6時間(じかん)ですかそんなに長(なが)い時間(じかん)ゲームをしていて目(め)疲(つか)れないんですかね。
そして6時間(じかん)以上(いじょう)ゲームをしている人(ひと)のなかには仕事(しごと)や勉強(べんきょう)ができなくなってもゲームを続(つづ)ける人(ひと)や、寝(ね)ることができなくてもゲームを続(つづ)ける人(ひと)もいたそうです。一度(いちど)こうなってしまうと、なかなかゲームのない生活(せいかつ)に戻(もど)れなくなるのでしょうか？

ゲームは本当(ほんとう)に楽(たの)しいし、ゲームの内容(ないよう)からも学(まな)べることもあります。でも、ゲームをしすぎて体(からだ)の調子(ちょうし)が悪(わる)くなったり、仕事(しごと)や勉強(べんきょう)が続(つづ)けられなくなったりしたら、良(よ)くないと思(おも)います。皆(みな)さんはどう思(おも)いますか。

今日(きょう)はここまでです。では皆(みな)さん、さようなら