ごめんなさい。こんなことで大喜びしているなんて、どうかしていると思うんですが、、、アップルのクラスルームが簡単に使えるようになりました。(≧∇≦)
アップルのクラスルームってGoogleクラスルームみたいなもの?と思われる方もいるかもしれませんが、全然違うものです。Googleクラスルームは学生の課題やテストなどをオンラインで管理するシステムですが、アップルのクラスルームは授業中に学生のマックのパソコンやiPadを直接管理するソフトです。
確か以前はモバイルデバイス管理か管理者の資格情報が必要だったかで、ソフトウエアだけでは使えなかったと思うんです。(単純に自分が使い方を理解していなかった可能性もあるんですが)それが今は新しいクラスルームのアプリをダウンロードすればマックでもiPadでも管理できるようになりました。
さて何ができるのでしょうか。
- 学生が何をしているのか見える
- 一人の学生の画面を全員とシェアする
- 学生のパソコンをロックして操作できないようにする
- 全員のパソコンをコントロールして、見せたいウェイブサイトを見せたり、アプリを開いたりする。
ちょっとビデオで見てもらったほうがいいですね。
日本や台湾のコンピューター教室には同じようなシステムがあり、機能的には目新しいものではありません。それでも私は興奮します。だってタダですし、それに無線でできるんですから。iPad三、四台用意すれば、タッチパネルに書いて答えを見せ合うクイズ番組のような遊びができます、平成教育委員会でしたっけ?(^^;;また使う学生が増えればグループごとに開くウェブサイトを変えておいてからのジグソーなどのようなこともできるでしょうし、工夫次第で今までできなかったことができるようになり、可能性が広がります。
ただ残念ながら、これはアップルの製品でしか使えないですし、一番あたらしいOSに対応しているマックやiPadでなければ使用できません。それでも、一気に可能性は広がると思うんです。こんなことで興奮する私って変ですか。(^^;;
これから自分のマックとiPadなどで遊んでみようという方、私が引っかかった点がいくつかありますのでここに挙げておきます。。
- OSを最新のものにアップデートしておく
- 同じアクセスポイントに接続する
- ブルートゥースをオンにする
- 一応学生側のデバイスにもクラスルームをダウンロードして名前を登録しておく
以上です。
もし興味があったら、遊んでみてくださいね(≧∇≦)
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