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他の先生へのアドバイスの思い出

こないだぼうっとワイン飲みながら、思い出していたことなんですが、、

7、8年ぐらい前でしょうか、日本語教師になりたての女性(基礎知識0の人)にどうやったら上手に教えられるようになるか質問されたことがあるんです。そのとき、私自身日本語教師としていろんな状況に悩んだり、不満を抱えていた時期なので、教え方もかなり適当、ある意味自暴自棄になってた時期でした。でも、偉そうな態度が起因しているのかもしれませんが、なぜか私が日本語教育についてよく知っていると勘違いされる人もいて、彼女もそんな人からアドバイスを聞いてみたらと言われたのでしょうか。ただ、当時の私の学生さんからの評価は、面白いという人が少数、恐ろしいという人がほとんどで彼女もほんとに参考になるアドバイスが聞けるのか?という疑心暗鬼な心情が其の態度からはっきりと見て取れたので、、つい傍若無人モードにはいってしまいました。。。

「ああ、準備するとき各課の文型の例文作ってみてますか?」
「え?いえ、教科書の例文は見てますが」
「ああ、それじゃだめですね。自分で四、五十句ぐらい作ってみないと」
「四、五十句ですか?」
「はい、もちろん。そんでまだ習っていない単語が入っている例文は使えないですからそれを削って、あと場面とか状況が分かりにくい例文も削って、最終的に使える例文を五、六個作ります」
「五十句つくって、五個にするんですか?」
「はい、そうですよ?」

そのあと彼女は、ありがとうと一言残し去って行きました、、、いやいや、本当に申し訳ないことをしました。もう少し親身になって答えてあげればよかったんですが。。
まあ、彼女はこの人は適当に無理なことを言ってるなと感じていたみたいです。まあ、話し方が悪かったとか、説明をしなかったとかいろいろ私も反省しなければならないところがありました。ただ、話したことの内容自体は実際私がしてきたことですし、嘘ではないんですがねぇ。

はい、さて次回が本題です。

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