翻訳 translation

ちょっと、、、

なんでこんなことする人がいるのだろうとあるニュースを見て思いました。正直かなり腹立たしくなったので、ここに書いておきます。クラックという言葉をご存知ですか?あるソフトウェアなどのプログラムや他人のデータを改造したり、のぞき見たりする人たちのことをクラッカーというのですが、その行為をクラックと言います。頭に来たからどうにかなる訳ではないのですが、今日ネットでニュースを見て、そのような行為をするクラッカーと呼ばれる人に憤りを感じました。ニュースはこちらからパソコンの音楽を聴くためのソフト「iTunes」というものがあるのですが、自宅に複数パソコンがあれば音楽を共有してAのパソコンに入っている音楽ファイルがBのパソコンでも聞けると言う機能がついています。それを改造して(おそらくそこを改造していると思うのですが)インターネットで簡単に音楽をばらまくことができるようにするソフトを作り、配布している人がいるのです。そのようなことをするともちろん音楽に関わり、それを生活の種にしている人が困る訳です。自分の作った音楽が世界中に無料で配布される訳ですから。その人たちはもちろん今回被害にあったiTunesというソフトを配布できないように抗議するかもしれませんし(クラッカー自身が作ったソフトだけでは、音楽をばらまくことなどできなく、そのようなプログラムが作られてしまう元のソフトにほぼすべての責任があるという人が多い)そのようなことになれば、先ほど書いたような便利な機能が廃止されてしまうかもしれませんし、そのソフト自体なくなってしまうかもしれません。 そうなると今現在そのソフトやその機能を使用している人たちが困る訳です。つまり私を含めた一般的な使用者がです。以前そのiTunesは会社にいながら自宅のパソコンにアクセスし、自宅にある音楽ファイルを聞くこともできましたが、心ない人たちがネット上に音楽をばらまくプログラムを作ったため、この機能は廃止され使えなくなってしまいました。また心ない人たちのせいで、便利な機能が一つ消えてしまうかと思うと、やるせない気持ちでいっぱいになります。 クラッカーと呼ばれる彼らは実験、研究と称してプログラムの暗号などを読み解き、ソフトなどをよからぬ方向へ改造します。知的好奇心からだとも言います。ならばどうしてネットに配布するのでしょうか?どうしてソフトの制作会社に伝えるだけにしておかないのでしょうか?もちろんそう伝えたとしてもその会社が欠陥に対して対処するかどうかはわかりませんが「この欠陥は、重大な欠陥で、ほかの人にもすぐ発見されてしまいますよ。はやく修正してください」とその会社に伝えたりしようとは思わないのでしょうか?「どうせほかの人がネット上で配布するんだから、俺が配布してもしなくても変わらないさ。だったら配布して俺も自慢しよう。」こんな考え方はするべきではないと強く思います。彼らには自分のしたことが自分以外の人間や社会にどのように影響を与えるかということをもう少し考えてもらいたいと思います。また、クラックをする人は犯罪者であると言う認識を我々はもっと強く持つべきです。我々は知らないところで便利なソフトや便利なパソコンの機能を使う権利を彼らに侵害されているのかもしれないのですから。 このような人間にはこれから一生パソコンに触れては行けないと言うような罰を与えてしかるべきだと思いますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。 

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雑感
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